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クルマにいつも積んでる、安心アイテム3選

車・ドライブ用品

最近、ネタがないのでたまにはこんなネタも良いだろう。

皆さんの車には、どんなアイテムを積んでいるだろうか?僕のクルマには、必ず入れているものがいくつかある。「必要ないかな」と思いつつも、下ろせないものばかりだ。

今回は、いざというときに役立つ「必須アイテム」を紹介してみたい。

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いざというときのため?それとも……

牽引ロープ

滅多に使うものではないが、雪道やぬかるみでハマったときに役立つのが牽引ロープだ。これまで使ったのは数回だけだが、積んでおく安心感は大きい。

汎用牽引ロープセット

といっても、ずっと車に乗ってきてこれまで5回程度しか使ったことがないけどね。

牽引ロープ 車 3M 牽引フック 破断力13.6T
牽引ロープ 12トン!!

種類と選び方

  • ワイヤータイプ:丈夫だが収納が大変
  • ベルトタイプ:収納しやすく、スタックにも対応
  • 伸縮タイプ:引きずらないメリットがあるが、スタックには不向き

それぞれの説明

色々なタイプがあるのだが、「ワイヤータイプ」「ベルトタイプ」「伸縮タイプ」の3種類に分けられる。ただ、個人的にはワイヤータイプよりもベルトタイプの方がおすすめだと思う。

<ワイヤータイプ>

丈夫で劣化しにくいのがワイヤータイプで、使う時の信頼感が高い。一方で、曲げにくい構造なので、収納しにくいという面があって、その辺りがデメリットと言えるだろう。

<ベルトタイプ>

平たいベルトタイプは、強度もそこそこあってくるくると丸めて保管出来るので収納性は高い。これ1つ用意しておけばトラブルにも安全だね。デメリットは汚れが付きやすいことかな。

<伸縮タイプ>

伸縮タイプは伸び縮みするので、牽引してもらう時には牽引ロープを引きずらないで済むというメリットがある。一方で、スタックした時に使うには不向きだ。

ベルトタイプと似た素材で出来ているので汚れが付きやすいというデメリットも。

なお、破断力または破断張力と表現されている数字は、引っ張った時にロープが破損する力であるので、車両の重量の3倍くらいを目安に選ぶと良いだろう。一般的には、車両の重量以上という風に推奨されるのだけれど、引っ張り始めた時に衝撃荷重が発生するので、安全率を見て3倍というわけだ。

市販品で12t以上ものが売っているので、普通車であれば十分にカバーできると思う。

三角表示板

自動車学校で習ったことがあるアレである。

エーモン(amon) 三角停止板

過去、1回しか使ったことがないのだが、積んである。正直、壊れるものでもないので1回買ったらずっと使えるアイテムである。

レスキューハンマー

なんとなく積んでいるアイテムなんだけど、レスキューハンマー。

ベーシック レスキューハンマー 車 緊急脱出用

もちろん使ったことはない。でも、シートベルトを切る用のカッターのほうは、何かお菓子の袋を開封するのに使うとか、そんな意味のわからない使い方をした記憶が。

懐中電灯 LEDライト

あと、積んでおいて良いのがライトなんだけど、ちょっと大きめの懐中電灯があると、レスキューハンマーの代わりになる(と思う)。

まとめ

だらだらと書いてしまったが、積んでおいてよかったのはやっぱり牽引ロープである。

三角表示板は無くても発煙筒が積んであればなんとかなるシーンも多い。まあ、発煙筒こそ使ったことはないのだが、こちらは法定義務で積んでおくように指示があるアイテムなので、必ず積んであるんだよね。

あとは、レスキューハンマーは出番はまず無いハズだが、万が一の時には多分役に立つよ。

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