最近増えてきたUSB Type-Cの充電ケーブル。
当然、我が家でも使っているのだが、息子が「壊れた」と持ってきた。
見てみると――
Type-C端子が完全に折れていた。
充電器側の端子で、コネクタ先端が根元から破損していたのである。
今回は実際に壊れた体験談をもとに、Type-Cケーブルが壊れる原因と長持ちさせるコツをまとめてみたい。
そうそう、「修理したい」という方もいるとは思う。
が、そういう人には、「諦めて新しいのを買って」と、先に伝えておきたい。
UGREENが割と安くてしっかり使える。
予備ケーブルはもっておいた方が良い
破損箇所
今回壊れたのは、充電器側のUSB Type-C端子。
先端の金属部分が横方向の力に負けて、ポッキリ折れてしまった。
Type-A端子と比べると、Type-Cは小型で薄型。

便利な反面、強い横荷重には弱い。
特に以下のような使い方で壊れやすい。
- 差したままスマホを落とす
- ケーブルを引っ張る
- 横方向に曲げながら使う
- カバンの中で端子に圧力がかかる
電源ケーブル系のアイテムは、特にこの手の電子部品内蔵型のアイテムは、修理が難しいし素人との手には負えない。
むしろ、割と大きな電圧がかかるので素人修理は危険だ。
Type-C端子はなぜ壊れやすいのか?
USB Type-Cは裏表なく挿せて便利だが、その構造上、端子部分はかなり繊細である。
細い金属パーツの中に接点があり、さらに高速通信や急速充電にも対応するため、内部構造も複雑だ。
そのため、修理不能。見た目以上にデリケートなコネクタと思った方がよい。
特に安価なケーブルは、根元の補強や金属強度が弱い場合もある。寿命だと思って諦めるしかない。
壊れにくくする対策3つ
1. 長すぎるケーブルを避ける
長いケーブルは便利だが、引っ掛けやすい。
その結果、端子に強い力がかかる。
必要以上に長いものは避けたい。
いや待て、今回は買ってまだ半年のような……。
というわけで、釈然としないものはあるが、壊れるときは壊れるのだ。故に、予備はもっておいた方が良いね。
2. 根元補強のあるケーブルを選ぶ
端子付近が太く補強されている製品は、断線や折損に強い。
柔らかいシリコン系ケーブルも扱いやすい。
3.予備はあった方が良い
以前も端子を買い足したって話と共にケーブル買い足しの話は書いた。このマグネット式の充電用ケーブルは、本体側にマグネット式のコネクタ部品を差し込む。
詳しくはこんな感じの記事である。

本体側のポートが壊れてしまうと最悪で、僕は2度ほど壊している。
だから、今はこんな感じのマグネット式のコネクタを採用している。

先端側の端子はぶつけて壊れやすいんだけど、本体のコネクタを壊す確率は下げられるので、オススメである。でも、ワイヤレス充電採用している機種であれば、そちらの方をオススメしておきたい。

まあ、このマグネット式は代案的な話なんだよね。
4.まとまるマグネットケーブル
あと、ケーブルの長さは色々あるが……、長いと引っかけて壊しやすい傾向にある。不用に長いのは避けた方が良いだろう。
ちなみにこういうのがあると、ちょっと便利である。

これ、ケーブルの中にマグネットが仕込まれていて、使っていない時にまとまってくれる。
それの何が良いかというと、この手のケーブルで力がかかるケースって、機器に繋がっている時に変な力をかけるパターンと、鞄の中にいれておいて変な力がかかるパターンがあると思う。
つまり、破損するリスクを下げられるってことなんだよね。

雑にカバンに突っ込んでおいても変な力がかかりにくいのは、割とありがたい。
もしかしたら、トラブルが減るかもしれない。
まとめ|Type-Cケーブルは便利だが予備必須
USB Type-Cは便利だが、小型化されたぶん壊れる時は意外とあっさり壊れる。
今回も購入から半年ほどで破損した。
- 横方向の力に弱い
- 引っ掛け事故で折れやすい
- 修理は現実的ではない
だからこそ、
予備ケーブルを1本持っておくと安心である。
突然壊れると、その日から充電難民になる。
ケーブル1本、侮れない。

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