えーっと、来週釣りに行く話になって、さて、またサビキ釣りかなーと思っていたのだけれど、折角ならばもうちょっとネタを仕入れたいなーと思って、ちょい投げについても少し用意することに。
何故か?というと、まあ、ボウズ回避という目標もあるんだけど、もう一つ理由があって。子供達がちょっと飽きちゃうんだよね。同じ釣り方で釣れていないと。

えー、そう?お父さんがやりたいだけじゃないの?
そうともいうかな?
まあ、アジングにするかちょい投げにするか……、迷ってはいるんだけど、何しろ初心者である。
取り敢えず「ついで」で遊べる程度に考えて用意しよう
ちょい投げの仕掛け
さてさて、「ちょい投げ」というと、キス辺りが狙い目ということらしいのだけれど、何が釣れるかはスポットによっても違うので、なんとも。
取り敢えず、「ちょい投げ」という釣り方について少しだけ解説を。調べて見るとサビキ釣りとの大きな違いは、サビキ釣りは手元の魚を釣る感じなんだけど、ちょい投げだと少し遠くの魚を釣るというイメージのようだ。

実は、最初に買ったセットが「ちょい投げセット」だったらしく、手元にジェット天秤があるんだよねー。
ただ、調べて見るとちょっと重いような……。
さて、じゃあどんなのが良いのかなー。
というわけで、左の図を参考にしていこう。
(1)中通しオモリ+市販仕掛け
一番シンプルな構造で、玄人好みの構造なのが一番左に書かれているパターンらしい。
あれ?これって、ウキは必要無いのかな??(初心者丸出し)
どうやら、必要ないっぽい。
(2)片テンビン+ナス型オモリ+市販仕掛け
次、使い易いと評価の高い片テンビンタイプ。
この仕掛けは、根掛かりが少ないところでおすすめなんだそうなのだけれど、初心者にとっては根掛かりが多いかどうかもよく分からないので、取り敢えずはパスかな。
(4)ジェット天秤+市販仕掛け
今回採用しようとしているのがこちら。
ただまあ、ジェット天秤は手持ちのヤツが少々大きなサイズだったので、追加で買う事になりそうなんだけれど。
キスを狙うのであれば、ハリスは小さめで良さそうだ。
セットになっているヤツを買うと、便利そうだよね。
さておき、ちょい投げはかなり簡単な仕掛けで釣れると思うので、仕掛けを手持ちで持っておくと重宝すると思う。キット、多分……。そう信じて用意していきます!
アジングの仕掛け
ルアーでアジを釣るのがアジングと呼ばれる釣りなんだそうで。エギングとかアジングとか、釣りによって色々名前が付いているようなんだけど、案外安易なんだね。
さて、何故アジを釣ろうということを思いついたかというと、前回のサビキ釣りで、結構アジが釣れたのだけれど、サビキ釣り4号~5号程度のハリスで釣れるアジは、それなりに小さいこともあってなめろうを作るには少々シンドイ思いをした。もうちょっと大きなアジが欲しいところである。
そんな訳でもう少し大きなアジを釣ると言うことは、仕掛けもね。

さて、これを参考にセットを考えていこう。
何というか、このショックリーダーって、簡単に作れるような感じのアイテムなんだけれど、釣りの最中に交換ができるということなので、アイテムとして持っておくのは良いのかも。ただ、PEラインを使っていなければ、ショックリーダーを使う必要があるのかどうか。
……この辺りを揃えていけば良いのだろうか??
前回は、仕掛けが絡まってしまって敢えなく終了になってしまったサビキ釣りなんだけど、それでも子供達にしてみれば結構釣れたし随分楽しめた。
今回は、仕掛けが無くなってしまうと色々残念なので、その辺りの予備という位置づけでアジングの用意とちょい投げの用意をして行きたいと思う。釣果はあまり期待していないけどね。楽しめれば良いから。
そうそう、この記事、竿の事を書いていないんだけど……、竿にも色々あって、現実的には専用の竿を何本か用意する羽目になるハズなんだけど、現状では1本で対応している。「これだから素人は」と言われるレベルの話なのだけれど、この辺りは追々。
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