……というか、買いたい!
我が家の冷蔵庫も随分と年季が入っていてそろそろ買い替えのタイミングだとは思っているのだけれど、特に冷凍室が狭いのが不満である。
これを解消する為にどうしたら良いか?というと、冷蔵庫を買い替えれば良いのだが……。
理想的には、「よく使う冷蔵庫」、「保管しておく冷凍庫」で分けて使うと良い気がする。とはいえそんな都合良くは行かないんだろうけどね。
冷凍ストッカーは冷凍するための設備ではない?
保管を目的に使う冷凍ストッカー
冷凍ストッカーの用途は、一度冷凍させたモノを保管しておくというものである。
冷凍方式には大きく分けて2種類ある。
- 直冷式(自然対流)
- ファン式(強制循環)
ホームセンターでよく見るチェスト式(上開きタイプ)は、ほぼ直冷式だ。

価格は安い。だが用途は明確で、長期保管向きである。
国内メーカーで選ぶなら?
低価格帯ではチャイナ系ブランドが目立つ。
「ハイアール」やら「ハイセンス」などだ。
ハイアールの技術は買収された三洋電機の技術を吸収して作られている。AQUAというブランドも展開しているが、これも中身はハイアールだ。
僕としては、国内企業の応援をする方が気持ちよく使えるし、特に冷凍庫などの技術に関しては国内の老舗メーカーの方が高い技術力を誇っている。
チャイナ製品の全てを否定する積もりは無いのだけれど、「元々日本の技術なのに」などと考えて使うのもシャクなので、国内メーカーの商品を選んでいきたいね。
でまあ、そういう観点から云うとチェスト式、つまり上に扉を開けるタイプの冷凍庫は、レマコムやらダイレイやらが狙い目なんだけど……。業務用は高いねぇ。
ただ、高いだけはあって、食材を半年、1年冷凍保管するという用途に使える点はなかなか心強い。逆に言えば、安価な冷凍ストッカーは、1ヶ月~2ヶ月程度の保管を目的とするアイテムで、長期保存をすると冷凍焼けなどが発生してしまい、食べられなくなってしまうことも。
長期間冷凍保存
長期間冷凍保存するという目的で買うなら、間違い無く業務用を選んでいくべき。ポイントは冷凍温度で、ダイレイ社のスーパーフリーザーは-60℃という温度で冷凍保管できる。「-60℃」の何が良いのかという話はメーカーのサイトにお任せしよう。

どこまでその性能を求めるのか?は人それぞれなのだけれど、狩猟が趣味でお肉を沢山冷凍したいとか、釣りが趣味でお肉を沢山冷凍したいとか、年に数度、保存食をたくさん作るという、ちょっと趣味に振った感じの使い方で無ければ、ここまでの性能を求めることはないだろう。
ただ、何れにしても「冷凍ストッカー」が「長期間保存」に特化した製品であることを考えると、一般的な冷蔵庫の補助として使うような使い方には、そもそも向かないのだ、ということは言えると思う。

そうそう、国内メーカーというのであればアレジアというブランドで売っている冷凍庫もA&R株式会社という国内の会社ではある。
ただまあ、他社もそうなのだけれど製造はチャイナというケースが多い。結局、どこで同それを切り分けるのか?という話に過ぎないと言われればその通りのワケで。結局、好きなアイテムを選べば良いという話にはなるのだろう。
前開き式の冷凍ストッカーも
さておき、もちろん前開き式の冷凍ストッカーもある。
さて、レマコムとアレジアの2つを紹介したのだけれど、多くの業務用冷蔵庫は直冷式を採用して自然対流に任せた循環を行っている。アレジアの方はファン式冷凍庫で、霜取りが不要だと謳っているんだけど、実は冷凍性能にばらつきが出てしまい安いというデメリットも。
メリットとデメリットはしっかり意識すべきだろう。
前開き式という現実解
例えば:
- レマコム の1ドア前開きタイプ
- A&R が展開するアレジアブランド
アレジアはファン式で自動霜取り機能付きモデルもある。
直冷式のメリット:
- 構造が単純
- 温度が安定しやすい
- 価格が安め
ファン式のメリット:
- 霜取り不要
- 取り扱いが楽
一方でファン式は価格や構造面で妥協点もある。何を優先するかでどちらを選ぶか決めればいいよ。
容量について
さて、一般的な冷蔵庫に付属している冷凍庫の容量をご存じだろうか?
- 600Lクラス → 冷凍室 約170L
- 500Lクラス → 冷凍室 約130L
つまり「サブ冷凍庫」と言っても、
120L前後あればかなり余裕が出る。
その辺りを踏まえて容量を選定していこう。
結論
自分ならどうするか
- チェスト式なら100L以下が扱いやすい
- 前開き式なら120L以上が安心
引き出し付き前開きで130〜150Lクラスが、“冷蔵庫の補助”としては最もバランスが良い。
例えば143Lクラスの前開きタイプは、容量・価格・使い勝手のバランスが取れている。

前開き 冷凍ストッカー 引き出し RCY-T143 レマコム 143L
この辺りが狙い目かな?
どういう人が買うと良いの?
- 冷凍食品をまとめ買いする
- 作り置きを大量保存する
- コストコや業務スーパーを多用する
- 冷凍室が常にパンパン
このどれかに当てはまるなら、サブ冷凍庫は“贅沢品”ではなく“効率化ツール”だ。
逆に「何となく便利そう」程度なら、まずは今の冷凍室の整理から始めた方がいい。





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