やったぜ。

新生活先行セールが始まったので、バッテリーを買おうぜ!

これが少しお安くなっているので、是非とも買いたい。多分、今までで一番安くなっている。
バッテリーは純正品を揃えたい
互換品もあるが
以前、このサイトでもハイコーキの製品を紹介して、「予備に互換品を考えるか」というような話を書いていた。
……いつもAmazonセールが始まると、ハイコーキ製品を買うかどうか考えてしまうな。完全に罠にかかっている!でも、止められない。
まあいいや。とにかく、互換品の話である。

例えばこんなバッテリーがあって、「互換品」を謳っているのだが、普通、「互換品」と書かれていれば、問題なく使えるんじゃないの?と思うじゃない?
ところが、選ぶのは止めないけれども注意すべき点はある。
注:紹介しているVANKOの互換バッテリーはまだ良心的な部類である
価格が安い理由
この手の製品は、セールでもないのに純正品の半額以下のお値段で販売されている。だが、メーカーは「純正品をお使いください」と明記している。メーカーは互換品を認めてはいないのである。
その理由を、多くの人は「バッテリーで商売しているから、高くしている」と誤解しているのだが、実際はそうではない。安全を確保できる保障がないから、なのだ。
| 比較項目 | 純正 BSL36B18X | 互換 B18タイプ |
|---|---|---|
| 容量 (36V時) | 4.0Ah | 3.0Ah |
| 容量 (18V時) | 8.0Ah | 6.0Ah |
| 重量 (目安) | 約1,020g | 約640g |
| 保護機能 | 耐水・耐衝撃構造 | 簡易保護のみ |
| 認証 | PSE取得済み | PSEマーク表示 |
| セルサイズ | 21700 (大型・高出力) | 18650 (標準サイズ) |
純正品と比較すると、「互換」と謳いつつも結構違うことが分かる。
何が違うのだろうか?純正品の上が容量が大きい(=使える時間が長い)のも特色ではあるが、純正品のほうが重いのが分かると思う。
重い理由は、耐衝撃構造にして底部に2層成形したエラストマが入っているからである。

これは、現場で使う場合に、電池交換の時に落とすことが結構あるからで、「耐衝撃性が15%アップした程度」でと思う方もいるとは思うが、説明書きにあるように当社比で15%アップである。他社製品との比較でないことには注意すべきだろう。過去の製品も同様に衝撃性があったからね。
またスペックに現れない性能として、保護回路の堅牢性や繰り返し使った場合の電池性能などは明確に異なる。使われているセルのサイズが違うのだ。
注意して買う必要がある
つまり、互換バッテリーというのは、メーカーが必要だと考えて付けている機能を削って安く製品を提供しているということになる。
必要性はユーザーがそれぞれ責任を持って判断すべきだろうが、「安いから」という理由で買うのなら、「ちょっと待って欲しい」と、言うべき理由は幾つもある。
少なくとも安全性に関しては、様々な面を考慮しても1枚も2枚も落ちる。
例えば、「落下テストをしました」と謳われている場合でも、単体落下試験か、機器に取り付けたまま落とした場合を想定した試験かでは大きく違う。
防水設計なども重量に影響している要因なので、そういう「重要な機能がカットされている可能性」まで想定して、選ぶべきだと思う。正直に言うと、最初の1個に選ぶべき製品ではない。
まとめ
純正バッテリーはお高い。
でも、高いなりの理由があるのも事実なのだ。安全性や寿命を考えると、それだけの価格を支払う価値は十分にある。現場の人に聞くと、「いざという時の予備」くらいの位置づけの方が良いよということだった。「俺は使わないけど」とも。
痛い目に遭ってこそ、分かることもあるのだが……。
いずれにせよ、今回は純正品の一部が値下がりしているわけで。これを機に買うのがオススメである。


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