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インフレーターマットとエアマット

キャンプ用品

昨日に引き続き、コットの話……。ではなくって、途中で話に出したインフレーターマットの話を少し調べてみた。

コールマン(Coleman) エアーマット

有名なのがコールマンのエアマットなのだが、このタイプを「インフレ―ターマット」と呼ぶらしい。

マットの袋の中にはポリウレタンフォームが入っていて、バルブを全開にすると膨らむ感じの使い方になる。逆に収納する時には空気を追い出して小さくできるらしい。

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コンパクトさをとるか使い勝手をとるか

エアマットはどうだろう

なお、空気を入れるという感じのアイテムで言うと、エアマットというものもある。

FIELDOOR ウルトラライト エアーマット

エアマットなので、空気を入れれば膨らむ。寝心地は良いらしい。ただし、空気入れをもっていかないと地獄である。

GEKETY エアーマット キャンプ

なんか、空気入れ内蔵タイプのアイテムもがるらしいけれど、良いかどうかは買ってみないと分からないんだよね。

空気入れは欲しい

空気入れ内蔵タイプには使えないんだけど、電動の空気入れがあればわりと手軽に空気を入れられるハズ。まあ、個人的には手動の空気入れしかもっていないんだけどね。

最近は、こういう手軽な感じの空気入れもあるので、空気入れが大変ってわけでもない。充電が必要なので、自転車用のアイテムとしてはやや微妙だけど車載しておいて空気を入れるのであれば、ありだろう。

HiKOKI(ハイコーキ) 18V 空気入れ

ただ、車載するのであれば、もうちょっとゴッツイ商品を選んだ方が満足度が高い。

インフレーターマットは自動で膨らむ

一方、インフレーターマットはというと、自動で膨らむんだよね。

キャプテンスタッグ インフレーティングマット

イメージとしては布団圧縮袋だろうか。収納時には空気を追い出す必要があるのでちょっと苦労するが、バルブを開けてマットを広げると自動的に空気が入って膨らむ。だから、空気入れいらずで荷物の節約にもなる。

WAQ キャンプマット

ただ、使っているウレタンの品質によってお値段も色々らしい。当然、膨らむ厚みも違うので要注意。僕が使ったことがあるのは、コールマンのちょっとお高いマット。友人が持っていたので、横にならせてもらったが、厚みがあるのがうれしい。

エアマットの方が厚みが出るけど、底付き感が薄いのはインフレーターマットの方だと思う。今のエアマットも随分と工夫されているけどね。

一方で、インフレーターマットの欠点というのもある。中に入れてあるウレタンの劣化によって膨らまなくなることもあるようなのだ。この辺りはお値段を見ながら検討する必要がありそうだね。あと、製品によっては空気入れと併用すべしというアイテムもあるようだ。説明書を見ながら選ぶべきだろう。

まとめ

というわけで、キャンプ用にコットを検討したついでに、一緒に使うためのマットも調べてみた。

正直、コットと併用する前提であるのでそこまでクッション性を求める必要はなくて、どちらかというと収納性を求めた方が良いような気はしている。

ただ、実際に購入して試してみないと分からないんだよね、この手のアイテムは。まあ、購入したらまた紹介したいと思う。

こちらも参考にしてね。

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