当然ながらキャンプの時にも風は大敵になる。風が強いとテントは張れないし、焚き火もできない。そんな時に風よけは有効なのか?という話になる。
焚き火用の陣幕って何?という話なのだが、こんな感じで使うアイテムのようだ。

ただ、強風下でのキャンプは基本的には避けた方が良い。
雨のキャンプよりも、風の強い日のキャンプのほうがタチが悪い。キャンプ場は案外、風対策しているところも多いのだけれど、季節柄風が強い時期があるところも。天気予報などはしっかり見ておこうね。
注:2026年3月にリライトしています。
焚き火はキャンプの醍醐味
キャンプと言えば焚き火
そもそもキャンプに行く時には「焚き火の時間」というのがとても贅沢に感じる。
ファミリーキャンプだとそうでも無いのかも知れないが、友人達とのキャンプだと、焚き火を囲んで酒を飲むというのがなかなか。
そんな訳でここのところ2本の焚き火絡みの記事を書いたのだけれど、「いつでも焚き火が楽しめる」というワケにはなかなか行かないのである。
その最大の敵が「風」だ
強風下ではお話にならない
それなりにキャンプが楽しめる風速の目安は風速7m以下だ。多くのキャンプ場が林の中などに作られていて、谷になるような場所であることも結構ある。強風に曝されないことを考慮したところも少なく無いね。
ただ、拓けた場所でのキャンプでは、やっぱり「風」が気になるのだ。
風速10mとかになると、まずテントを張る事が難しくなってしまうし、張ったテントが吹き飛ばされるなんて事もしばしばある。広い高原でのキャンプは憧れるが、風対策はしっかりと行わないと痛い目にあう。
焚き火用の陣幕のサイズ感と使い勝手
陣幕は使えるのか?
で、風よけ的な意味合いで重宝すると言われているのが陣幕だ。個人的に使ってみたことが無いので何とも言えないのだが、色々情報を集めていくと強風下で使えるアイテムというわけでは無さそうだ。
僕自身、強風の時にキャンプをせざるを得ない状況となって苦い思いをしたことがあるのだが、とにかく風は何をするにしても困る。
まあまあ似た商品が色々でているのだけれど、焚き火の近くで使うということから難燃性は必要となる。
そうすると、綿100%(或いはコットン)か、グラスファイバーなどを使った製品が良いだろう。

予算と相談しながら決めよう。
サイズ感
ちなみに、陣幕そのものの幅もある程度あった方が都合通いと思う。

コチラの製品は、1400mmの幅がある。ソロキャンプであればこれで十分だろう。

こんな感じのサイズ感である。
ちなみに上に紹介した多少安いものである場合には、こんなサイズ感だ。

ソロならこちらでもそれなりに使えるハズだ。広く使えるという感じでは無いんだけれども。
ただ、ロープを張る方式であるとはいえ、風の影響はモロに受けるのでやっぱり強風下ということになると、倒れたりすることも心配しなければならない。
弱い風でも常に吹いてくると結構厄介なので、こうしたアイテムはなかなか便利だと思うのだが……、大勢でキャンプをする場合には邪魔になるなど、使いどころの難しいアイテムだと思う。
リフレクターを利用する
風よけの意味もあるリフレクター
陣幕について、持っている友人にも話を聞いたのだが、案外使い所の難しいアイテムだという評価だった。
案外風が回り込むのと、立てる位置によって邪魔になりやすいので、特に多人数のキャンプでは使いにくいのだとか。僕はあまり多人数で使ったことがなかったので、参考になるね。
なお、コイツもやっぱりちょっと微妙なアイテムだ。やりたいことは分かるんだけど、使えるシーンはかなり限定的である。あれば便利と思えるシーンは出てくるとは思うんだけどね。
大きさは色々ある
大きなリフレクターというのも存在していて、コレもなかなか使い勝手を選ぶ商品っぽい。


正直、巧く使える気がしない。
多分、便利に使えるとは思うんだけど、アクセス出来る位置を制限するという意味では陣幕と然程使い勝手は変わらないだろう。
ファミリーキャンプで使う時には、案外使い勝手が悪く、持っていても登場するケースは少ない。何故なら、リフレクターを立てた反対側って暖かくないんだよね。
陣幕にも反射機能は期待できる
一方、陣幕にもある程度はリフレクターに期待されるような、反射機能は期待ができる。

単純に風よけ的な性能を期待するモノから、アイテムが掛けられるように工夫されたモノまで色々あるようだ。

これなんかは、ちょっと心惹かれるアイテムなんだけど、ただ、便利に使えるかどうかはちょっと微妙だね。
焚き火と陣幕とは少し離す必要があるから、焚き火をしている時に手の届く位置にモノを引っかけておくことが難しいと思うんだ。それに、僕としては既に焚き火ハンガーを作って使っている。
案外使い勝手は良いのだけれど、もうちょっと工夫は欲しいところ。
とはいえ、これがあるので陣幕とはちょっと相性が悪い。
そして、陣幕のデメリットは自立させるためにロープを周囲に張る必要がある点かな。結構邪魔になるし場所もとる。多人数でやるキャンプ向きではない気がする。
大きめの陣幕もありか
とまあ、ここまで焚き火をどうやって覆うか?というようなことを書いて来たのだけれど、もうちょっと大きめの陣幕を用意するのはアリかも知れないと思っている。



焚き火の防風やリフレクターという用途で考えていたのだけれど、よく考えてみるに、もうちょっと大きな陣幕を用意しても良いかもしれない。
実は、風ではなく雨対策で陣幕が欲しいと思っている。
一応、愛用しているタープがあるのだけれど、雨は横からも降り込んでくることが多いので、一面を覆うような陣幕は結構有効であるように思う。木々にぶつかって跳ね返ってくる雨粒もけっこうあるんだよね。
開放感がなくなるのが難点ではあるんだけども……。
まあしかし、この手のアイテムで代用するのもありなので、なんとも。これはグランドシートなんだけれど、陣幕のような使い方も出来る。

吊すには少々生地が重いので、もうちょっと軽いモノがいいかもしれないんだけどね。ハトメが設けられているので、ロープを使って工夫をすればこの手のアイテムは色々な使い道がある。慣れてこれば、使い道は色々ありそうだ。
というわけで、陣幕もリフレクターもそれぞれ良い面はあるんだけど、それなりにデメリットもある。その辺りは見極めて運用する必要があるよね。
まとめ
というわけで、陣幕にしてもリフレクターにしても、案外使うシーンを選ぶアイテムだって話である。
個人的には陣幕のほうが使い勝手が良いかな?とは思う。
みんなも試してみて欲しい。




コメント