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キャンプ用の包丁を買った

キャンプ用品

過去に、包丁を買う話は書いたのだが、キャンプ用の包丁というものを持っていなかったので、これを機に新調しようという気になった。ブラックフライデーだしね。

で、何を選ぶのか?という話なんだけど、キャンプ用の包丁である。

実は、前回も購入したのだが、イマイチだったんだよね。

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キャンプ用の包丁は短くて問題ない

コンパクトな包丁

ええと、前回購入したのがこれ。

コンパクトナイフ 関孫六 サヤ 付

刃渡り120mmというのは、料理をする上では短めなので料理はしにくい一方で、コンパクトな点は持ち運びという意味では優れている。

それはそれでいいんだけど、ハイカーボン材を使っているので研ぎも出来るというところに拘って購入した結果、あまり研がずに錆が浮いてしまったという本末転倒な結果に。

いや、持って行く時に気をつけていれば良いんだけど、そもそもキャンプ道具って結構収納しっぱなしになることが多くて、仕舞ったままにするケースが殆ど。

これが宜しくなかったんだねぇ。あと、柄の部分がプラスチック製だというのも失敗した。焦がしちゃった。

オールステンレスを選んだ

刃渡りが120mmはやや短い印象だったのだけれど、今回は更に短いものを選択。

貝印 KAI パーリング ナイフ

刃渡り90mmなので二回りくらい小さい。その上、オールステンレスである。何故、刃渡り120mmで短いと言っていたのに、更に短いのを選んだのか?これならナイフで良いんじゃないの?という意見も出てくるだろう。

モーラナイフ コンパニオン

実は、モーラナイフの刃渡りは約104mmで、今回買った包丁より長い。ただ、形状を見て分かるようにナイフなのえ、実際に料理に使う場合には使うことの出来る刃渡りはほぼ同じという。

やっぱりナイフは包丁のようには使いにくい。その上でそこまで小回りもきかないので、小さな包丁を買った次第。まだ1回しか使っていないので、狙いが当たったかどうかは定かではない。

ただまあ、本来の目的である果物ナイフ的な使い方には適している感じなので、まあまあ便利に使えるのではないかと期待している。ただ、カバーを買い忘れたので、何か買わないとね。

研ぎ機も買っておこう

そういえば、Amazonのブラックフライデーで研ぎ機も値段が下がっていたね。

下村工業 日本製 ヴェルダン ダブル シャープナー 荒砥ぎ / 仕上げ砥ぎ

片刃のモノを使うか両刃のモノを使うか?という点も注意して買わなければならないんだけど、1つ用意しておくと便利に使えると思う。

コイツは軽く研ぐ程度の用途には便利。

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