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サーモスの卓上ポットを買った

水筒

自分用に買ったというわけではないんだけど、使い勝手が良かったので紹介していく。久々に購入したアイテム紹介だね。

サーモス・ステンレスポット
サーモス ステンレスポット 1.5L

我が家にはこの手の卓上ポットというのはなくって、どういうわけだか妻が使いたがらないのでお蔵入りになってしまった(最終的には廃棄されたので、お蔵入りとはちょっと違うんだけど、しばらく放置されていたという意味で)。

しかし、親父殿はこの手の卓上ポットを便利に使っているようだ。生活スタイルに合うかどうか?ということになるので、万人に便利というわけじゃないと思うんだけどね。

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利用シーンによって選ぶべし

会社にあるのは電気ポット

ちなみに、会社の事務所で使われているのは電動ポットである。

コンセントに繋いで水を入れれば、水を沸騰させてくれて、保温してくれる優れものである。給湯室が近くにない事務所なので、この手の電気ポットは非常に便利である。

安定の象印かタイガー魔法瓶を選んでおけば、先ずハズレない。

多人数で使うのと、給湯室でお湯を沸かせるというようなことが使いにくいところではその性能を発揮してくれると思うが、逆にずっと電力を消費するので湯わかし時の消費電力700Wで、保温には40W程度使うようだ(公式の説明書は未確認)。

つまり、使っていない時はコンセントから抜いておきたいし、沸騰には結構消費電力を使うので、一人で使う想定だと余り嬉しくない。

ティファールのケトル

さて、じゃあお一人様用ならどうなんだろう?という話なんだけど、これは多分ティファールのケトルが良いと思う。

そういえば、過去にも記事を書いたけれども、娘が使っているんだよね。

この記事でも書いたのだけれど、ティファールのケトルはプラスチックを使っているので、「ニオイが気になる」人にはお勧めしない。

容量は0.8L、1.0L、1.2Lと多少バリエーションがあるのだが、直ぐにお湯を沸かすことが出来るので、かなり便利らしい。僕は使っていないので、使用感は不明だが。

娘の場合、キッチンが狭いので火口をヤカンに取られたくないという事情もあるんだと思う。

ただ、この方、1250Wというハイパワー仕様なので、ちょっと娘は怒っていた。「炊飯器と一緒に使えない!」「PCと一緒に使えない!」と、まあそんな感じだ。アパートの一室なので、契約している電力が貧弱なのが悪いんだけどね。

サーモスのステンレスポットが良かった理由

というわけで、一人暮らしには電気ケトルが良いだろうという話なんだけど、じゃあ、ステンレスポットは何が良かったのか?という話。

これはもう、外に持って歩けるということに尽きる。

300ml

親父殿は畑仕事に水筒を持っていくのだが、夏でも大抵、熱いお茶を持っていくことが多い。この手の水筒にお茶を2回入れる程度の容量があれば、朝湧かしておいて途中で継ぎ足すことが可能なんだよね。

じゃあ、サーモス ステンレスポット 1Lのなにが良かったかというと、持ったときのバランスと、お湯を注ぐときの注ぎ易さが良いのである。親指でレバーを押しながらお湯を注ぐ、そのバランスが上手く設計されている。

なお、親父殿は1.5Lを買ったのだが、「ちょっと重い」と零していた。女性はもしかしたら1.0Lタイプの方がオススメかもしれない。使うお湯の量とのバランスで選んで欲しい。

え?水筒とポット両方持ち歩くのは不便じゃないかって?

違うんだよね。作業している時に一息入れる時に持ち歩いていて、サット取り出せるのが理想なんだよ。この辺りは、ミニボトルの記事の時にも触れているけど、持ち歩けるというのは結構ポイント高いんだよ。

持ち歩く前提だと、300mlくらいまでが良いと思う。ハイキングとかスポーツするときなら大きめの水筒をオススメしたいんだけど、作業中には重い水筒はちょっとね。

で、休憩する場所にステンレスポットとティーパックを用意しておけば、継ぎ足せるというわけだ。作業用には冷たいドリンクなんかも良さそうなんだけど、冷たいドリンクは結構沢山飲めちゃうから、小さな水筒ではちょっと都合が悪い。

この辺りは試行錯誤して欲しいと思う。

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