ここのところ新しいことに手を出す余裕がないので、社内でNAS導入を検討している話を少し書いていこう。
まあ、あまり文章を練っていないので、もしかしたら消してしまうかもしれないけれども、その時はご容赦願いたい。
いきなりでアレだが、これが真っ先に検討した候補の1つだ。
NASは良いぞ!
NASの利点について
改めて説明するまでもない話だとは思うが、NASについて少し説明しておく。
社内ネットワークを構築してある場合に、データの共有というのが意外に面倒くさい。そこで、ネットワークにぶら下がっている記憶装置に記録したデータをみんなで使おうという発想に行き着いたのがNAS(ネットワーク接続ストレージ)である。
当然、メリットもあればデメリットもある。
メリット
- データの一元管理:家や会社の中の全データを1か所に集約できる
- 複数人での共有:PCやスマホから、同時に同じファイルへアクセス可能
- 自動バックアップ:スマホの写真やPCのデータを自動保存可能な商品も
- 大容量かつ低コスト:クラウドの月額課金に比べ、長期利用なら安価
- 外出先からアクセス:専用アプリを使い、外から自宅のデータを見られる
デメリット
- 初期費用が高い:本体とHDDの購入で、最低数万円のコストがかかる
- 設置と設定の手間:初期設定やネットワークの構築に、ある程度の知識が必要
- 機器の故障リスク:HDDの寿命(約3〜5年)による交換や、本体の故障に備える必要がある
- セキュリティ対策が必須:不正アクセスを防ぐため、パスワード管理やアプデが欠かせない
- 災害や盗難のリスク:物理的な機器を置くため、火災や空き巣によるデータ紛失があり得る
こんなところだろうか。
クラウドを利用する手はある
会社で使っているNASがあって、それがIO-DATA系のNASだった。初代がいきなり壊れて、直ぐに使えるアイテムを用意する必要があったんだよね。
だから、あまり選ぶ余裕がなくて、直ぐに準備できるアイテムを選択。
無難なチョイスだとは思うんだけど、後から考えると、他に選択肢があったよねと思うのが正直なところ。
何が気に入らないかと言えば、データの転送速度があまり高くないことと、NASの設定の時に反応が遅いってこと。まあ、NASの設定とか頻繁にするわけじゃないので、それほど問題があるわけじゃないんだけど。
今の時代はNASを利用するのではなくて、クラウドにデータを置いて連携するという方が、合理的かもしれない。
そろそろ交換時期
ところで、前回のトラブルから5年がそろそろ経過しようという時期になって、クラウドに移すか、NASを構築し直すかという悩みを抱えているわけだ。
色々探してみたが、国内のベンダーから提供されるNASを選ぶよりは、台湾製のモノを選んだ方が良さそうと言う結論に。
候補は2社。
QNAP社と、Synology社である。
老舗で使い勝手の良いNASを提供する会社で、評判も良い。どちらも一般向けと企業向けのアイテムを揃えているので、選びやすい反面、HDDは別売りというのは、ちょっとネックといえばネックである。最近、HDDも高騰しているからね。
Synology社製のNASは一時期、自社製品しか使えないという特殊な仕様になっていたので、イマイチ信用して良いか悩むところなんだけど、最近はそれが解消されたとか。
QNAP社の方が良いのかどうか。
それぞれ異なる特色があるだけに、どちらが良いかは悩ましい。QNAP社の方がどちらかというと個人向けの製品には感じるんだけど。

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